2012年11月24日土曜日

3つのボキャブラリーがあるみたいだ

今日も朝からレアジョブ。10回目。最近よく感じるのが、ボキャブラリーには【3つ】あるということ。それは…

「リーディングボキャブラリー(リーボキャ)」
「リスニングボキャブラリー(リスボキャ)」
「スピーキングボキャブラリー(スピボキャ)」

リーボキャは日本人は得意。学校の暗記教育で散々やってきているから。でも、リスボキャ、スピボキャになると格段に減ってしまう

頭の中のボキャブラリー記憶倉庫には、リーボキャの形(単語と意味)で格納されているから、聞き取り(音声データ)としゃべり(発音)の時に、一度、リーボキャに【変換】される。だからリアルタイム性が求められる会話の際に、もたついてしまって、フリーズする…

そういうメカニズムが働いているように思う。

だから、『リーボキャからリスボキャ、スピボキャへ変換する訓練』をしないと、いつまで経っても上手にならないという結果に。

リスボキャは映画を見たり、リスニング教材を聞いていたらなんとかなる。でもスピボキャはやはり話す機会をもたないことには向上できない。

そしてどんどん『今まで使ったことの無い単語を使うこと』にチャレンジしないと、いつも同じような使い回しになって面白くない。そのためには【類義語】が、頭の中にパッと出てこないといけないし、その場に最適な単語を選ぶセンスも必要。

まだまだ、道のりは遠い。

今日はこの後で打ち合せ、続いて授業を受けて、更に出張が待っている。フル稼働サタデイ☆




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