2012年11月30日金曜日

またひとつ、やりたかった事が実現

『こういう事がやりたいな…』と思っていたら、とんとん拍子に話が決まりました。まさに【引き寄せの法則】(思っていることが引き寄せられるように実現していく)というやつでしょうか。

福岡女学院天神サテライトにて、Facebook講座に続き、インターネット生中継 - USTREAM配信(初心者向け)を勉強するための専門講座を開きます。

最近はYouTubeなどの動画活用も増えてきておりますが、ライブ中継はまたひと味違ったノウハウを必要とします。福岡市のUSTREAM配信をはじめ、その他、300回以上に渡る配信経験で身につけたテクニックをシェア。

①USTREAMの基礎
②USTREAM番組制作のイロハ
③実演講座

一部、USTREAMの事だけでなく、Facebookとの連動など情報拡散・宣伝の部分にまで言及します。【貴方だけのテレビ局】を設立するためのお手伝いを致します!




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2012年11月28日水曜日

リアルで繋がる→情報活動発信→有権者参加型政策→シェア拡大

日本でも選挙へのSNS利用の機運が高まっている。先のアメリカで行なわれた大統領選では【SNSの影響力が前回に増して大きくなった点】に、日本の政治家も注目し始めた。

TwitterとFacebookのデータからわかる大統領選
http://blogos.com/article/50570/

公示日から選挙日、つまり12/4~12/16までの間はネットは使えず。

ところで、衆議院選挙では小選挙区制をとっており、これは区ごとに一人が選出されるため、東京のような人口が多い場所では例えば100万人が1人を選ぶ、逆に地方都市では25万人の票を集めただけで、選出される。これを【一票の格差】と呼ぶ。

立候補者はいくら全国的にファンがいても駄目で、こればっかりは地元の人々に対して、地道にアプローチしていくしかない。要は【ファンの総数ではなく、出馬エリアのファンのシェア率が重要】なのである。

Google的Web(検索型情報流通)は、「不特定多数の人々に対して情報を拡散」させる効果が高い。しかし「ある特定のエリアに対して情報を拡散」させるためにはFacebook的Web(人間関係型情報流通)の方が効果的である。

選挙にネットを使えるのは12/3まで。考えられるSNS活用戦略としては以下のとおり。

①地元の有権者と直接繋がるイベントを行い、FBで友達になる(チャネルフェーズ)
②共感される政策を、マルチメディアで発信する(情報発信フェーズ)
③地域有権者参加型の政策考案を試みる(巻き込みフェーズ)
④情報がどんどんシェアされる(拡散フェーズ)

本来は①〜④を選挙期間ではない時に、継続していないといけない。さすがに付け焼き刃は通用しない世界である。でもこれをシステム化し、【次の選挙までの準備を整えるためのプラットホーム】があったら…面白いんじゃない??



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ミッションは作るものではない。「有る」ものだ。

本気でミッションに生きるヤツらがいる…東京から来た同志たち、そして人生の大先輩とこの時間まで語りあった。すごいの一言。

人間の可能性の大きさを感じた。が…それと同時に、彼らにできないことが、自分にもできない訳がないとも気づいた。

すごい人に合うことは、自分の可能性を広げることにもつながる。出会いに感謝。

今夜聞いたことは、一言一句忘れない。

メモ
猫のお遊びはやめろ。
嘘はバレる。
ミッションを飾るな。
理に生きろ。
虚業、意味のない時間。
不惑の決断。
在り方。
プレゼンにおけるデータの根拠。
ビジネスモデルより人。
波動。
声と言霊。
祈り。




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2012年11月26日月曜日

『ゼロ番目の候補』

やはり『ゼロ番目の候補』も発表します。実はこれこそが、一番やりたいことではあるのですが、かなりアカデミックなのでアントレプレナーの自分がやるべきかどうか迷っているのです。

①【「ソーシャルメディアの企業導入コンサルティング」に関するビジネスモデルの構築】
②【ソーシャルメディアによる組織メディア化プロセスの研究】
③【ソーシャルメディアによる生涯教育ビジネスモデルの構築】

これらの、どれでもないし、どれでもあると言える。
それは、、、

★VV(ビジョンビークル)理論★の提唱です。


私が今までずっと研究実践してきた、【ソーシャルネットワーク・ユビキタス・マルチメディア】を組み合わせ、その本質を知り、使いこなせるようになると、情報発信の主体としてかなりのパワーを得ることができます。

そこで、このツール一式セットを一つの【仮想の乗り物】とみなし、それをビジョンビークルと名付けます。

世の中には素晴らしいビジョンを持ちながら、それを実現する術を知らないばかりに涙を飲む方々も多いと思うのです。特にビジネス化していく過程で、《収益化できずに諦める人》が多いように思います。

これは非常に大きな社会的損失だと思います。誰もが簡単にビジョンビークルを乗りこなし、必要なネットワーク上でコミュニティを形成し、マルチメディアでシームレスに情報を発信、ブランドを創造して、ビジネスを具現化する。

そのモデルを体系的に理論として体系づけたいのです。このビジョンビークル理論は、

現在ビジョンビークルを乗りこなしていない…

けれど、

①企業体として全社的にVVを導入したい
③社会的に大きな影響力を持つシニア世代の方々

にも適用できます。そして体系づけるということは、それは②にも通じます。

ただ、こんなテーマをビジネススクールでやってもいいものなのでしょうか?先ほど挙げた3つの候補は、正直「いかにも」的なものであり、興奮するようなものではありません。でも、これには興奮しますね。ギンギン、来ます。

そろそろ、ソーシャルネットワークを超えたいんだと思います。その上の抽象次元にあることを研究してみたいんだと。それはおそらく、ビジョンの具現化とか、ビジネスの新しい形とか、そんなあたりだと思うのです。



加筆
(イチから理論をそんなに簡単に創れるわけないことが分かるのは、来年になってからでした…笑)


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悩んでいます…

ビジネススクールのプロジェクト演習(いわゆる卒論)のテーマを申請する期限が迫ってきた。

何を選ぶかが、自分の人生に大きな影響を及ぼすので、ギリギリまで考えている。どれを選ぶにせよ、ソーシャルメディアで行く事はまちがいないんだけど…さて、どの未来を選択しようか。

①【「ソーシャルメディアの企業導入コンサルティング」に関するビジネスモデルの構築】
「マスメディアによるマーケティング」の代替として、動画をメインとしたソーシャルメディアの企業(地方自治体含む)活用を促進していくニーズがある。ここを機会と捉え、ネット動画をソリューションをとしたビジネスをスタートアップし成長せるまでのアーリーステージについて、実践を通して学ぶ。

②【ソーシャルメディアによる組織メディア化プロセスの研究】
ソーシャルメディアを活用し、企業内外の情報流通に従来のWebを超えたメディア機能を持たせるということは、組織に大きなインパクトをもたらす。本格的にソーシャルメディアを企業で活用するとなれば、それはマーケティングだけに関わるものではなく、組織マネジメント、内部統制、人事評価など企業のあらゆる活動に影響を及ぼす。企業・地方自治体・学術機関などをメディア化していくためのプロセスを研究し、その最適なメカニズムを構築する。

③【ソーシャルメディアによる生涯教育ビジネスモデルの構築】
ソーシャルメディアやユビキタスデバイスの活用など、現在進行中のインターネット界の大革命に適応できないシニア層が数多く存在する。その層を教育し、更には叡智を引き出し、シェアするためのプラットホームの構築を実現するビジネスモデルをつくる。



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2012年11月25日日曜日

変わる力をもたらすもの

九月末から始まった、隔週日曜日、国際マーケティングの授業。今日が千秋楽。

打ち上げの飲み会で、普段はあまり話せてなかった留学生たちと、かなり突っ込んだ話をした。

お互いに自己紹介をし合う中で、自分は世界旅行の話をしたのだけど、「なぜ旅行にいく事を決断したのか?」と聞かれて答えたのは…

【自分を変えたかったから】

実際に旅行に行く前と行った後で、自分の性格が『180度』変わったのを覚えている。

何事にも内気でシャイ、好きな女にも声をかけれなかったようだった男が、スーパーポジティブに変貌した。

まさにそれは、本来成りたかった自分を手に入れる旅、そのものだった。


人は連続する日常生活の中では、【慣性の法則】が邪魔をして、なかなか変化する事ができない。

しかし、非日常の中でなら自分を変える事ができる。特に誰も自分の事を知らない環境は、スターマリオ(無敵)状態。

ある意味この、ビジネススクールという環境もそれが当てはまる。普段は合わないような人種たちと、学び舎に詰め込まれて、様々な学習体験をする。

それが留学ともなると、その非日常度合いは半端ない。そんな彼ら彼女らは旅人であり、勇者だとつくづく感じた。

後期に入ってまた、QBSの雰囲気は大きく変わった。10人以上の留学生が入ってきた効果だと思う。

これから来年の春には新入生を迎えてまた変わり、来年後期には論文に取り組んでまた変化するんだろう。

一粒で何度も美味しい、この『変化』を与えてくれるQBS。同期と、教授と、大学と、先輩たちに、本当に感謝しています。僕らは幸せもんです(*^^*)


あ、この写真ですか?見ての通り、留学生の皆様と「両手に花」でご機嫌な感じです(*^^*)





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2012年11月24日土曜日

3つのボキャブラリーがあるみたいだ

今日も朝からレアジョブ。10回目。最近よく感じるのが、ボキャブラリーには【3つ】あるということ。それは…

「リーディングボキャブラリー(リーボキャ)」
「リスニングボキャブラリー(リスボキャ)」
「スピーキングボキャブラリー(スピボキャ)」

リーボキャは日本人は得意。学校の暗記教育で散々やってきているから。でも、リスボキャ、スピボキャになると格段に減ってしまう

頭の中のボキャブラリー記憶倉庫には、リーボキャの形(単語と意味)で格納されているから、聞き取り(音声データ)としゃべり(発音)の時に、一度、リーボキャに【変換】される。だからリアルタイム性が求められる会話の際に、もたついてしまって、フリーズする…

そういうメカニズムが働いているように思う。

だから、『リーボキャからリスボキャ、スピボキャへ変換する訓練』をしないと、いつまで経っても上手にならないという結果に。

リスボキャは映画を見たり、リスニング教材を聞いていたらなんとかなる。でもスピボキャはやはり話す機会をもたないことには向上できない。

そしてどんどん『今まで使ったことの無い単語を使うこと』にチャレンジしないと、いつも同じような使い回しになって面白くない。そのためには【類義語】が、頭の中にパッと出てこないといけないし、その場に最適な単語を選ぶセンスも必要。

まだまだ、道のりは遠い。

今日はこの後で打ち合せ、続いて授業を受けて、更に出張が待っている。フル稼働サタデイ☆




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2012年11月23日金曜日

【海外ビジネスの本質を垣間みた一日だった】

今日は九州大学ビジネス・スクールで友に学んでいる留学生たちの歓迎旅行(熊本日帰り)だった。家族でも参戦可能ということで、今回は夫婦で参加。

みんなで一緒に温泉まで入って、まさに『裸の付き合い』だったわけだけど、露天風呂で聞いたアメリカ人の留学生の話が面白かった。

『ビジネスを学ぶだけでは本当の学びにはならない。そこに根付く文化まで勉強して初めて理解できることがある。』

日本で言うと…一緒に温泉に入って、日本酒を飲み交わし、共に同じ釜の飯を食って、相手を理解してこそ、分かる何かがある。もちろんそれを知れば必ずビジネス上で成功できる…というわけではないと思うけど、やはり必要だし、その方が百倍楽しい。

【アジアにチャンスがある、これからはアジアビジネスだ!】

という言葉をよく聞くが、実際に現地に行ってローカルにとけ込んでいる人はどれくらいいるのだろう?逆にそれができている人たちは、成功の近くにいるに違いない。




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★発見!!自分ブランドの本質&最適SNSを視覚化し、それを実行にまで落とし込むワーク★

自分自身にやってみてびっくり!!!

Facebookで自分を『ブランド化』することを、真剣に考えている中で閃いた、驚きのフレームワーク。

『パーソナルブランド x SNS x 戦略的ポジショニング』を構築するための、本格カリキュラムの大枠です。

もうちょっと具体的に言うと…

①【ビジネスモデルYOU】というこの本をベースに、個人のブランド価値の本質を視覚化する。

②次にFacebookやUstreamなど各種SNSを使ってそのブランド価値の『伝達を加速化』する…

③更にMBAで学んだフレームワークで『競争優位』を持たせる戦略を付加する…

④これら全てを統合する。

この4ステップで、学生からビジネスマン、主婦、退職後のおじいちゃんたちまで、誰もがSNSでどのように自分をブランド化していけばよいかが、手に取るように分かります。

かなり、エキサイティング!
全5コマくらいのプログラムが組めそうです。



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2012年11月22日木曜日

★QBS11期生の発表!合格者スーパーサポートします★

QBS(九州大学ビジネススクール)のホームページで、第11期生の合格者全45名が発表されている!まだ見ぬ猛者たち、一体どんな学友が来るのだろうか…

今思えば、【合格した瞬間から意識が変わり、やがてそれは人生の一大変化をもたらした】。

別に先輩風を吹かせるとかそんなんじゃなくて、今年の合格者の皆様にお伝えたいことが3つあります。

① 【こころ】
合格した瞬間から、じりじりとモチベーションを上げて行くべし。来年の4月に入学してからスロースタートしていては、いろいろ遅すぎる。二年間というのはあまりにも短い。精神状態をコントロールして、入学時点でトップスピードにしておく。

②【人脈】
入学までにビジネススクール側からいくつかイベントの参加案内などが来る。それは最低限、確実に押さえておくべし。教授や先輩たちと交流できる場に参加し交流を持っていれば、情報を得られ、学期がスタートしてから動きやすい。

③【勉強】
英語と数字(会計、財務)はきちんと出された課題をやっておくべし。特に数字の分野では、専門にやっている同期との圧倒的な差が存在する。後で、悔しい思いをしても遅い。


★私のお友達で、もし、QBSに合格した方がいれば遠慮なく言ってください。また、皆様のお友達で合格者がいらっしゃれば、ご紹介ください。スーパーサポートします。私も先輩方とFacebookで繋がっていたからこそ有益な情報を得ることができました。今度は私が恩返しする番だと思っています★



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2012年11月21日水曜日

今夜、ブランド価値についてガチで語る

ハローキティのボトル、中身は【水】なんですが、この値段を見てビックリしました。

いくらだったと思います?
正直、かなり高いです…

なんと、【360円】です。

ではなぜ、単なる水にそのような高い値段をつけることができるのでしょうか?

その前に前提として、企業が商品に値付けをするときに、売れないような値付けはしません。

誰も買ってくれなかったら、作る意味がありませんし、そもそも赤字になってしまいます。

360円でも買う人がいるから、企業側はこんな値付けをするのです。

単なる水に360円。


これがブランド価値です。【ブランドはお客さんの心の中に存在します。】

だから、ハローキティを知らない人は決してこの値段で当商品を買うことはないでしょう。値段とモノの価値が釣り合わないからです。

普通、500mmサイズのペットボトルの相場は100円です。【差額の260円がブランドから】もたらされています。

この260円の源は何なのか?

それは企業側が『キティちゃんの世界観』を様々な伝達手段を通して作り上げた、イメージそのものです。

私はこのブランド価値の伝達手段としての、Facebookの使い方を研究しています。

しかも今回の対象は、【個人】です。
名も知られぬ個人がどのようにFacebookを使い、自分をアピールし、そしてキティちゃんのようなブランドを手にすることができるか。
その方法を考えてきました。

今夜、私が福岡女学院天神サテライトでスタートする、連続三回の講義【Facebookでセルフブランディング!】は、まさにその取り組みを体系化したものになります。

どんな人が集い、どんなブランドがここから生まれるのか?


かなり、楽しみにしてます。




2012年11月20日火曜日

皆の叡智で固定概念を壊す

今日の【企業戦略】の授業では、「発表者のビジネスプランに対して、クラスメイトたちがビジネスモデルの穴を見つけてアドバイスしてくれる。」というものだった。そこで、自分はたまたま発表者の一人だったという状況。

結果いろんな意見を頂いたわけですが、もうね、MBAを志す皆さんの叡智は素晴らしいと感じました。

自分たちだけでは思いつかなかったアイデアをぶつけてくれる。そこはまさに、知の異業種格闘技の世界。キレとコクのあるみんなの才能に思わず嫉妬しちゃいそうになりました。

だって自分たちは散々集まってディスカッションしたのに、ものの10分足らずで惚れ惚れするような意見が出てくるんですよ。

良いアイデアというのは、自分の業界からは出て来ない。なぜなら、固定概念に囚われるから。むしろ、【そこに隣接する業界から、本当に役に立つアイデアが出て来るのだ】という教授の教えを、まさに実感できた授業になりました。

是非これをリアルビジネスに繋げていきたいです!!




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語学の天才ではないから

今日は夜に飲み会があるので、朝からレアジョブ(英語skype家庭教師)やった。
単語はいろいろ勉強して、ある程度の知識があるんだけど、それが咄嗟の表現で使えないという壁にぶち当たっている、もうこれは慣れしかないんだけどね。

例えば、歩くこと。

今私が歩こうと思って、すぐ歩けるのと同じくらいの勢いで英語を話したい。

なぜ人は歩けるのか?
二足歩行できるのか?

『まず右足を上げて、右足が上がっている最中は左足だけでバランスをとりながら、前方に重心を傾けて、上手に右足を着地させると同時に、左足を浮かせて、今度は左足を前方に振り出し、重心を傾けて、左足を着地させて……』

な〜んて、考えていたら猿は人間になれなかった(笑)


転けてもいい、無様でもいい。
とにかく毎日、逃げも隠れもできない場所で、継続的に練習する。

これが本質であり、唯一の方法じゃないかなと思う。

残念ながら私は英語のネイティブじゃないし、語学の天才でもない。
天才だったら、20年前にはマスターしてるはずであって。
多分、かなり苦手なんだと思う。

でも、もう嫌なんだよね。英語を話せないという自分が。
だから、喜んでやろう。

<I choose the life in which I can perfectly speak English.>




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2012年11月19日月曜日

バタフライエフェクト

ザ・バタフライエフェクト…<選択>の大切さをひしひしと感じさせられた名作。人生、まさに選択の連続だ。ともすると、人はついつい日常に流されて適当な選択をしてしまう。

「疲れたから」
「面倒くさいから」
「怖いから」…

いろんなしょうもない言い訳をして、その時に本当にやるべきだった選択を取らないことが山のようにある。それが積もり積もって、人生を型作っていくわけだ。

バタフライエフェクトというのは、カオス理論からきたもので、「蝶のほんの小さな羽ばたきがいろんな要因を引き起こして、将来、地球の裏側のハリケーンを起こす可能性がある。」というように、<ほんの小さな出来事が巨大なインパクトをもたらす可能性>について言ったものだ。

日頃、我々は何の気なしに、いろんな行動をとっているのだけど、それは全て自分の未来を変える要因になる。特にソーシャルネットワークが発達している今は、この効果が<加速化>しているように思う。自分がとった決断、そして行動と、結果。それがネットワーク上を波及していき、思わぬ予期しない効果をもたらす。


チャンスは日々、滝のように降り注いでいる。

そのチャンスをきちんと視覚化して、捕まえにいくことができる自分とそうでない自分で、人生の方向性は180度変わってしまうに違いない。バタフライエフェクトの主人公のように私はタイムワープできないのだから、なおさら選択を大切にしていかないといけない。

いやもしかしたら、選択をするという表現は適切でないかもしれない。自分が望む将来に繋がる選択肢を『創り出す』という方が正しい。選択肢というのは与えられたものではなく、自ら創り出し、決断するものだ。そこには勇気が必要だけど、その恐怖を乗り越えるのは一瞬だ。そこにあるのは「意思」そのものなのではないかと思う。

【自分が「こうありたい」という意思そのもの。それが人生を創るのだろう。】



最近はMBAとも関係ない投稿も多いですね。すみませんw



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福岡市総合計画審議会最終回

福岡市総合計画審議会の最終回、仕事で請け負っていたUSTREAM配信もこれで全て完了。

月に約二回程度の部会、そして大掛かりなパブリックコメントのイベント。福岡の知識人たちが集い、議論してきたこの半年間に幕が降りた。ここまでやるのは大変だったと思うし、福岡市は最大限、頑張っていると思う。

だがしかし、「都市計画というのは、つくづく難易度の高いものだ。」と実感した。
あちらを立てれば、こちらが立たない。ステークホルダーが複雑に絡み合う。全ての声を反映させるのは無理。何でも聞いていたら、声の大きい人やグループの偏った意見を取り入れすぎることになる。


どうすれば、その辺りのバランスをとれるのか…ソーシャルメディアで何かソリューションを考えれないか。


ネットは時空を超えて意見を交わすことのできる世界だから、効率的に意見を取り入れて、現実に反映させることはできるかもしれないけど、そもそも行政に興味が無ければ意見が発せられることもないから…まずは市民の参政のモチベーションをどう高めるかってところに行き着く…。みんな、自発的に行政の事を考えるほど、暇じゃないもんなぁ。難題だけど、挑戦し甲斐のある分野だ。
 




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2012年11月16日金曜日

"QuickLook"

産学連携マネジメントのクラス。"QuickLook"という、事業シーズを商業化するために使う、評価実行プロセスのマネジメント手法を学んだ。特許情報を眺めていると、いろんな事業の可能性をイメージできて大きな気分になるなぁ。


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2012年11月14日水曜日

セールスフォースドットコム

MBA国際企業分析のクラス、事例研究対象はこの企業。

セールスフォースドットコム
http://www.salesforce.com/

1999年から既にクラウドCRMを狙っている人がいたとは。

日本ではまだまだINS64kとかの遅い回線で、かつネットのセキュリティ対策も遅れていた。

あの頃に、よくこんな事業を思いついたものだ。


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