クラウド・プラットホーム
QBS、今夜のビジネスの競争優位性特論の授業は、超絶スティミュラス!だった。PaaSをやってる国内企業(大御所)の社長を招いて、クラウドとプラットホームの真実を教えてもらった。プラットホームを作る仕組みを販売、それ自体をハブプラットホームにしちゃうという。今、このクラスとは別に、戦争の兵站をビジネスに応用した、国際ロジスティクスという授業を受けているんだけど、そこで言われていたハブアンドスポークシステムをバーチャル上で実現させるのが、まさにこれだと感じている。誤解を恐れずにいうと、Facebookのミニバージョンを各ビジネスドメインごとに作らせて、そこから上がってくるビッグデータでビジネスをしようという感じかな。まさにプラットホームオンプラットホーム!!こういうの、憧れていたんだけど、もう既に存在してるんだね。ということは、その上を行く概念じゃないとダメなわけで…授業の後の飲み会の席で、社長にマイニングしたビッグデータで人々の集合無意識情報を集めたら「未来予測」やトレンド分析できるかも!っていったら笑われちゃった。最近思いついた、「P to B to S to B to P」の概念も抽象的すぎるとバッサリやられた。
アイデアを閃いても、それを具体化させないと、話にならないな。
行動しかないよ、最後は…。地道に一歩ずつ。一歩ずつ。泥臭く、泥臭く。
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