QBS、今夜のビジネスの競争優位性特論の授業は、超絶スティミュラス!だった。PaaSをやってる国内企業(大御所)の社長を招いて、クラウドとプラットホームの真実を教えてもらった。プラットホームを作る仕組みを販売、それ自体をハブプラットホームにしちゃうという。
今、このクラスとは別に、戦争の兵站をビジネスに応用した、国際ロジスティクスという授業を受けているんだけど、そこで言われていたハブアンドスポークシステムをバーチャル上で実現させるのが、まさにこれだと感じている。
誤解を恐れずにいうと、Facebookのミニバージョンを各ビジネスドメインごとに作らせて、そこから上がってくるビッグデータでビジネスをしようという感じかな。まさにプラットホームオンプラットホーム!!こういうの、憧れていたんだけど、もう既に存在してるんだね。ということは、その上を行く概念じゃないとダメなわけで…
授業の後の飲み会の席で、社長にマイニングしたビッグデータで人々の集合無意識情報を集めたら「未来予測」やトレンド分析できるかも!っていったら笑われちゃった。最近思いついた、「P to B to S to B to P」の概念も抽象的すぎるとバッサリやられた。
アイデアを閃いても、それを具体化させないと、話にならないな。
行動しかないよ、最後は…。地道に一歩ずつ。一歩ずつ。泥臭く、泥臭く。
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QBS同期の勧めで読んでいる、医業経営情報のMESA秋号。
厚生省が医療機関のホームページのガイドラインを作成したことに関する記事、非常にためになる。各ステークホルダーたちが医療情報のあり方について模索している今、このあたりの情報にはアンテナを張っておくべきかな。
都道府県の医療機能情報提供制度とSNSを組み合わせたらどうなるんだろう…。なんか大きなビジネスチャンスがあるのではないかな?
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今日はほぼ丸一日、国際マーケティングのクラス。一番心に残ったのは、ブランドのこと。
ブランドは人の心の中に形成されるもの。それを育てていくためのコミュニケーションをどうとるか。そして人々の心の中に、自社ブランドがどう育っているのかをリサーチしながら、マーケティングをたえず微調整していくことの方法論を学んだ。
価格やものの価値というものは、心理学にも深く関わる、本当に興味深い分野だね。
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AMSA(Asian Medical Students' Association:アジア医学生連絡協議会)の勉強会に呼ばれて、ソーシャルと医療の可能性についての講義をしてきました。参加者は全国から集まった60名弱の医学生。
いやぁ〜、非常に熱かった!SNSとUSTREAMの基本と実例をいくつかお話したあとで、グループワークで医療番組を企画してもらい、エレベーターピッチでプレゼン!
すごく面白い番組企画がバンバン飛び出してきて。。。たまげましたよ。
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妻が来年から九大で医療経営を学ぶということで、私も少なからず影響を受け、最近はこっち系の本棚にもちょくちょく立ち寄るようになっているのですが…正直、面白いです。
私の専門であるソーシャルメディアと、地域町おこし、そして新たに加わった事業のマネジメント。ここに更に医療を絡めると、非常に面白いコンセプトができあがります。
病院はこれから地域貢献なしには生き残れない時代に来ているということで、顧客(患者)や各種ステークホルダーとのコミュニケーション戦略が問われています。そのあたりのソリューションをどう作り込むか。わくわくする分野です☆
本日の授業「ビジネスにおける競争優位性」では、福岡にある特殊技術をもった某メーカーの社長を招いてのディスカッション&プレゼン発表だった。
いろいろと学ぶことが多すぎて、未だ興奮冷めやらぬ感じ。企業にとっての理念の重要性。そしてそれを軸にして、周囲を巻き込みビジネスを回す方法、アライアンスの中で手にしたノウハウをどうやって自社の成長に活かすか、産学官の連携の極意、暗黙知を形式知へ落とし込むには、競争優位性は自分で決める、などなど。
特に、「ネットワーク型のオープンイノベーション」というプラットホームの概念に衝撃を受けた。これをこの福岡で、しかもものづくりで実現しているところが驚きだった。授業後の飲み会の席でも、いろいろ教えていただいた。そこで終始感じたのは、全ての出会いを大切にしている社長のお人柄。
この人間力が、全てのコアになっている。そこが大きな強みになっている事は社長も重々承知の上で、ではこの風土をどのように社員全体に共有して行くかが、次の課題だとおっしゃっていた。
数十歩先に行っている方から、今すぐ使えるノウハウは学べない。でもそこを学ぶために自分はMBAを学びに来た。未来はどうなるのか分からない。でももしかしたら、ひょっとしたら、自分も5年先、10年先にはそのステージへ立っているかもしれない。
そんなビジョンをバーチャル体験させてくれるQBS。最高だね。
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今日は起業に関して、大学院の先生より直接のご指導を受けてきた。
キーワードは「リーンスタートアップ」。ビジネススタートアップにおいて重要なのはピボット。本当に顧客が求めているものは何なのか?直接の対話を怠らないこと。
そしてその結果をもとに、論理的に考えつつ、次々に実験をする。そして起業家たちが陥りがちな思い込みの罠を避けなければならない。
ミッションをもとに流れを組み立て、目標となるマイルストーンを打ち立てる。同時にそれぞれのマイルストーンにKPIを定め、その指標を達成すべくパッションでもって邁進する。起業って一筋縄ではいかんけど、本当に面白いな、やっぱ。
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「ビジネスにおける競争優位性特論」の第一回講義。主に技術に強みを持った、実際の企業から代表や技術部長をお呼びして、ケースを討議する貴重な授業。後期になってから、楽しくエキサイティングなクラスが増えた。座学もいいけど、これがビジネススクールらしい。
ちなみにここで、ちょっと告知。
明日は唐津商工会議所とKHK(唐津放送協会)タイアップで、初心者向けの「Facebook勉強会」を開催。昼から夜まで全三部あり、私が講師を努めます。唐津情報ステーションは、20台のパソコン常設!実際にPCでFacebookにアクセスしながら、学べるのは大きなメリットです。
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スゴい知らせが!妻が九州大学の大学院(医療経営)を受験していたんだけど、無事合格したと。今自分が行っているビジネス・スクールと同位「専門職大学院」ってところです。夫(私)がMBAを志してから人生が激変したのを側で見ていて、少しずつ自分のキャリアビジョン(現:看護師)が変わっていった結果だとか。いつも勉強ばかりですれ違うこともあった中で、彼女も自分なりに考えた決断だったのだろう。見事合格。すごい、すばらしい、誇らしい!心から、本当に、おめでとう。僕は君を尊敬しています。妻として、女性として、人として。
これから始まる暮らしは、ハード極まりないだろう。
約二年間の学生の日々、勉強の日々、最高だぜ!
この切なくも苦し楽しい日々を同時代に分かちあえるなんて…
君はホンモノのソウルメイトだ☆
九州大学大学院医学系学府・医療経営
http://www.hcam.med.kyushu-u.ac.jp/
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昨日は中経協の小早川特命代表を囲む会にご招待頂き、本当に大きな大きな学びがあった。徳とは何か?理に従って生きるとはどういうことか?天皇は何を祈っているのか?リーダーとは?人生の深さと広さ、人として尖ること、和歌や国宝の魅力、そして捨てること…。特に「集中と選択」については、言葉の綾にだまされるなとのことだった。人として与えられた時間は限られているため、自ずと選択し集中していくことになると。これはKHKのメンバーからも再三言われていたことだった。でも納得できない私が、「全てを選択して、全てに集中しては駄目なのですか?」と問うたところ、師曰く、
「君は複数の女性に告白された時、全てを受け入れ、全部の面倒を見きるのか?
選べないことは捨てれないということ。捨てれないことは、甘えだ。
人は皆、まず母の母胎を捨て、やがて父を捨てる。
いや、捨てさせられる。
捨てないことには次のものを手に入れることはできないからだ。
よいか、それは運命を創ることに対する甘えなのだよ。」
頭を金槌でガーンと殴られたような感覚。。。
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昨日はちょっとショッキングな気づきがあったのですが、一夜明けて嘘のように落ち着きました。理論ベースの勉強は、やれば理解できるものですが、感覚やメンタリティといったものは、実際に生で感じてみないことには理解できない。「恋ってこう、胸がドキドキしてキューッと締まる感覚なのよ。」と5歳の子供に説明したところで全く理解不能です。でもそれは初恋すれば一発で解決するのです。経営もそれに似た局面があるということを思い知りました。「本ばかり重ねても、それを使う場がなければ空しき知識なり。」ってことですね。より実践的なMBAを体得するためにやるべきこと。うすうす見えてきました。
さて。本日は内田洋行九州支店(ウチダソリューションフェア2012 in 福岡)にて、福岡商工会議所でも一緒にFacebookを担当させて頂いた吉田さん(Oracle ACE)と再び!「福岡のFacebookの今」についての講演を行います。
http://www.uchida.co.jp/seminar/121010/index.php
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夜は国際マーケティングの英語の課題に励む。マーケティングの基本中の基本。いろんな流行の言葉に翻弄されるのではなく、本質を捉えなくては学ぶ意味はなくなる。
「集中と選択」
それが答え。わかっちゃいるけど、やめられぬ。好奇心は敵なのかな。どうすれば、溢れる好奇心をフル活用しながら、ビジネスの軸をしっかり保つことができるのか。ひとつ、秘策はある…。
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