2012年8月17日金曜日

哲学としてのファイナンス?

ファイナンス、正味現在価値。割引率(資本コスト=株主の期待収益率)が上がれば上がるほど、将来もたらされるキャッシュの「正味現在価値」が下がる…。

要するに、未来に受け取るハイリスクな投資に対して、出資者が求めるリターンは当然高いため、中途半端なリターンじゃ満足してくれないよってことか。

しかも「ハイリスクであればあるほど、早期に回収したい」という意思が含まれている。
ファイナンスはある種の考え方であり、哲学かもな。


~ 地元福岡でMBAを取るなら ~
九州大学ビジネス・スクール(QBS)について↓
http://mamorumasumoto.blogspot.jp/2014/03/qbs_30.html

0 件のコメント:

コメントを投稿