2014年6月27日金曜日

Xcodeのお勉強

先日より、時間を見つけてiPhoneAPPプログラミングの勉強を初めていますが、学び始めると「意外とこれは食わず嫌いだったかもしれない。」という印象です。開発用のXcodeを少し触って、驚きました。これを使うと、パズルのように要素を組み合わせるだけで、アプリを作れるようになっています。中学生でもアプリを作れるという意味がわかりました(笑)

要するにサービスのイメージがあり、それを実現するコンテンツ(デザインやデータ、それを統合するロジック)さえあれば、あとはルーチン作業を行なうことでアプリを完成させることができるわけです。英語を学ぶ時、英語そのものには意味はなくて、それで何をするかが重要でしたが…それはプログラムでも全く一緒。プログラミングで何をしたいのかという、目的意識こそが重要なようです。

システムを設計するという意味が、今までピンと来なかったのですが、ようやくイメージできました。実現させたいソフトウェアをPCやスマホといったデバイス上で動かすためには、どのようなプロセスで結果をどう見せるか、表現するかを考えること。

この辺は技術者からしたら当たり前の事なのでしょうけど、やはり実際に触ってみないと全くイメージできない。ビジネスプランを作る際にリーンスタートアップでプロトタイプを作る…みたいな話があっても、実現はちょっと…って感じでしたが、これくらい手間なら自分でもやれるレベルかもしれませんし、ある程度原型を作れば、そこは餅は餅屋。技術者に任せるということもできる。Business Plan Contestの準備するよりも、こっちにチャレンジした方がいいかも…

I finally try to learn the program to make iPhone APP. I had a dream to program some software, but that dream has never come true until now.
Recently I start that challenge and understand that programing is not so difficult. This process is like to study English. At first, I cannot imagine the vision after using it. But I feel so bright future on the contrary!



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