2013年4月12日金曜日

自己犠牲と責任

QBS二年目、最初の授業は「ベンチャー企業」。

ゲスト講師はなんと、インテルの半導体シェアを世界の80%にまで導いた技術者、

パンカジ・ガルグさん。

アントレプレナーシップとは哲学である。

そしてそのコア概念は、自己犠牲と責任だと言われた。

もちろんマーケットシェアの規模を見極めて、企業機会を正確に捉える必要はある。

しかし最終的に本当に重要になるのは、何のために、誰のためにやるのか、という崇高な心だと。

授業の後の飲み会の席で、自己紹介をしたら、喝を入れられた。


君は本当に人の役に立つ、日本人の琴線に触れる、本物の情報発信をしているのかと。

自分の中で何かが変わるのを感じた。QBS二年目最初の授業に相応しい体験をさせて頂いたな。




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