2013年4月19日金曜日

起業機会探索

本日もハードな授業【起業機会探索】。ビジネスをスタートアップする者(企業内においても)にとって最重要ともいえる「オポチュニティ」。これを見つけ出して、迅速に事業化する方法を主にケーススタディを通して学ぶクラス。

ベンチャー企業やイントレプレナーは、大企業と違って「ヒト、モノ、カネ」など自由に使える資源が限られている。そこで商品やサービスを作るにあたって、小さく実験を繰り返しながら進めるという方法がある。無理のない小額投資でプロトタイプを創り、実際にビジネスが回ることを証明する必要がある。

こうすることで、小さな労力で、大きな成果(投資先を見つける等)を手にすることが可能だ。うまく行かなければ大きな痛手を受ける前に、方向転換したりストップすることもできる。これを「リーンスタートアップ」と呼び、動きの速い現代において、「スタートアップ」で成功するための重要な手法だという。

言葉を変えると、研究者だけに限らず、経営者、サプライヤー、顧客、他、様々なステークホルダーの力を借りながらイノベーションを起こすという、新しい手法とも言える。ドラゴンボールで言うと、【げんき玉】ビジネスかな?

みんな〜オラに力を貸してくれ〜♪

リーンをうまく使うことができれば、GoogleやFaccebookみたいなサービスもできるかもしれない。

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