2014年5月9日金曜日

第一回 大名「LINE@」研究会 レポート

本日は第一回大名「LINE@」研究会を開催しました。
初回はまず前提知識のシェアということで、LINEが公式で行なったというセミナー資料をネット上から入手して、それをもとに私が作ったミニ講義を行ないました。実は参加者の中に公式勉強会にも参加した方がいらっしゃったのですが、私の見解と本部セミナーの内容が同じだったそうで、(間違いではなかったようで)ホッとしました(笑)。まだLINE@のノウハウはあまり出回っていないので、勉強会ではなく研究会にしたのも、そこが狙いだったのですが。

今回、話題の焦点になったのはFaebookやTwitterとの違いについてです。以下の図をみてください(LINEの説明資料より一部引用し筆者作成)。



FacebookやTwitterとの違いを、個人アカウント及び企業アカウントに対してopenかClosedかの軸で分けて説明しています。FacebookもTwiterもシェアやRTといった機能があり、配信した記事がオープンな場所にどんどん拡散されることが前提で作られたプラットホームです。しかし、LINEの場合はそれが違います。ここでは情報の拡散範囲は閉じられており、その特質はDMやメルマガ、チラシに似ているということです。そのため、Facebookなどと同じような使い方をしては駄目です。これらのSNSをどのように組み合わせて使うべきかは、今後の研究テーマになります。

参加メンバーにはLINE@をビジネスに活用するため、今後登録して実践を行なう意思をお持ちの方がいらっしゃいましたので、大名「LINE@」研究会は成立です。第二回以降も続けます。ただし当研究会に参加して学びたい方は、ご自身でもLINE@のアカウントを取得することが必須条件になります(店舗経営者や企業SNS担当者であれば、初回に限りアカウントがなくても見学可能です)。

今回参加された方も、引き続き参加されたい方は、次回までにご自身のアカウントを取得してください。

また、今回参加できなかった方のために、もう一度だけLINE@取得の手引きの説明会(本日と同様の内容)を行なう予定です。是非、LINEアカウントをチェックしておいてください。LINE限定クーポンを発行いたします。


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2 件のコメント:

  1. 現line@は個人からの書き込みを無視する、モデルのようですが最終利用形態のイメージでしょうか?お尋ねします。mike

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  2. お返事、遅くなりました。現行の仕様はそのようでございますが、時期バージョンからは双方向でのやり取りも可能という情報があるようです。追って研究致します。

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