宇美町の情報発信基地、"うみ・みらい館"にて。来週からスタートする全六回の「スキルアップ!Facebook活用講座」、打ち合わせでした。すでに受講者は満員御礼との事で、宇美町の皆様の情報発信に対する意識の高さが伺えます。今回は【Facebookを使って元気なまちをつくろう!】というスローガンの下で行われる連続講座。今から夏にかけて、どんな情報発信が行われるのか?集まった人びとの化学反応が楽しみです。
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九州大学QREC講座、【地域政策デザイン論】の合宿二日目。昨日は丸一日、ファシリテーションについての概論と実践の授業でした。ハーマンモデルを使った人の見分けかた。そして各種ファシリテーションスキルを用いた場と空間のマネジメントを体系的に学習。そして各方面からお越しの参加者との人的交流及び情報交換。仕事柄、いろんな人と交流する機会が多いため、非常にためになりました。もちろん夜の飲み会では、熱く語り合いました。今日は本格的にチームを形成しながら政策提言の原型をブレストするための、ワールドカフェが行なわれます。具体的には①九州発・新国富論②地域の国際戦略③新たな官民連携という切り口で、九州の「人口減少下の新たな成長の形」を探るものです。さて、GWラストDayも頑張ろう☆
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潮風香る、快晴の志賀島。といっても遊びではなく、GW後半はお勉強。ここで行われる【地域政策デザイナー養成講座】の合宿へ(24時間缶詰)参加。九大院生対象のこのコースでは半年かけ、政策デザインについて、各種ワークショップ等を体験しながら体系的に学びます。学生以外にも、外部より自治体職員、民間企業社員、経営者、法律・会計等専門職、NPO職員など様々な人々が集うようです。最近、ビジネスと政策が深く繋がっている事に今更ながら興味を覚えております。それでは!休みモードを切り替えて頑張ります☆
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【QBS産業政策】の授業の帰り、厚生経済学と医療経済学の書籍を探しに立ち寄る。
当クラスでは、医療政策をテーマに研究レポートを書く予定。完全な市場メカニズムが働く通常のビジネスと違い、
「公共財」的な意味合いも持つ(けれど競争原理も働く)医療の世界は複雑。テーマに取り上げるには躊躇するけど、ここまで来たら頑張るしかない。
また読む本が増える^^;
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朝からQBS岩崎教授のオープンゼミ。
修了生によるプロジェクト論文報告会に飛び入りさせて頂きました。
大学側が用意した論文に関する説明会はあったけど、
こうして実際に先輩の発表を聞くとリアルをイメージできるし、気づきも多い。
後、二回くらいあるようなので、時間が許せばできるだけ参加したい。
村上先輩、ありがとうございました☆
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今日はベンチャー企業の授業。クラスの後、飲みながら更に熱く語り、色んな意味で己の未熟さを思い知らされた一日。同級生たちを誇りに思う。こういう素晴らしいメンバーたちと、切磋琢磨し合える環境に身をおけること、重ね重ね感謝したい。臭いセリフかもしれんけど、君たちが輝けば輝くほどヤル気が出てくる。胸のエンジン音がブルルッと聞こえてくる!強敵(とも)よ、高め合おうぜ。明後日からは合宿、準備は万全だ。
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一限目の産業政策のクラスでは、ミクロ経済学の復習。一年間経営を勉強してきて、ようやく経営戦略の根本が経済学にあることが理解でき始めた。「最適化しようとする個人」を前提に考えられたミクロ経済学では、数式やグラフがたくさん登場するんだけど、その根本は「思想」だ。市場メカニズムをある思想の下に定義づけて体型的に説明したもの。
言わば社会全体の幸福の最大化を図るための一つの考え方で、それを採用するもしないも人類の勝手なんだけど、今はそれがマジョリティになっているということですな。
ただ、現実は資本主義の考え方の下、経済中心に動いているのだから、経済学が分かっていないと経営も語れないし、MBAをとった事にもならないのだろうとも思う。マストなのでもっとしっかり復習せねばと、心を入れ替えた。
続く二限目も、論文のためのゼミ講義でこれまた文系の自分には難しい話。統計学の重要性を教授に解かれ、ゴールデンウイーク中に一冊課題図書を与えられた。
テーマを決めたら、事実と仮説の検証結果との差分を、答えを導き出すために定めた尺度で測定し、その結果をまとめる。つまり、質問票をつくり、標本抽出で体系的にデータを取り、解析したものから意味を見出す…気の遠くなりそうな作業が待っている。
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ツツジ咲く九大病院地区。
医学医学図書館で、「医療における産業政策」のお勉強中。
この後、ミニSNS講座の予定。
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次期参院選からのネット選挙解禁にあたり、公職選挙法の改正が19日に成立した動きを受けてスピード立ち上げ。まさか自分が社団法人の『理事』になるなんて、思ってもいませんでしたが…
当社の目的は、
『ICTを使って政治家の声を公平・独立的立場から有権者に届きやすい環境を整えて、政治の活性化を図り、もって日本の社会発展に寄与することを目的とする。』としており、特定の政治家や政党を応援するものではありません。
あくまで【有権者の想いと実現するマニュフェストを支援するために、IT技術を使って活性化を図る】ものです。
ちなみに、当社団法人は九州大学・ビジネススクール同級生の有志たちと立ち上げました。経営者である代表理事 阿久津 岳生 を中心に、弁護士の藤田 祥行 、大企業の財務マネージャー 佐藤 大介 、そしてQBSビジネスプランコンテスト代表の 吉川 靖彦 、そしてSNSデザイナー 増本 衛 の合計5名が理事として名を連ねております。幅広い人的リソースでシナジーを効かせてガンバります☆
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人的資源マネジメントと国際経営の講義でした。
今日も知らないことばかりで、いろいろとためになった☆
人的資源の方では、成果主義が組織にもたらす結果について学んだ。簡単にまとめると、成果主義は企業の業績を高めるにあたり有効である。そしてその効果を最大化させるために、評価のプロセスを成員に対して意識化させる事が重要である。ということだった。
続く国際経営では、企業が海外展開するにあたり考慮すべきメリットやデメリットを体系的に学んだ。海外展開なんて、一流の大企業がやることだと思われがちだけど、中小がやっても全然良いのである。ただ、そのノウハウが無いだけ。国内需要はシュリンクするばかりだけど、海外はぐんぐん伸びている国もあるわけで、後はやるかやらないかの問題。
両方ともこれからどんどん面白くなっていきそうな予感!さて、帰って予習しよう。
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この本、以前読んだ事があったのですが、ゼミの先生とQBS同期生に勧められて再読。で、分かったことは…前回読んだ時の理解度が薄すぎたと言う、情けない状況でした。とはいえ、読んだのはMBAベーシックもまともに分かっていない頃だったので、戦略指標や数字が出てくる部分は良く分からずに読み飛ばしていたんだろうと納得。
当時の私のリーンに対する認識は、「試作品をお客さんのところに持って行って、相手の反応を見ながら完成品に仕上げていくんでしょ? 壁にぶち当たったら方向転換でしょ?」くらいのものだったけど、意外と奥が深かったことに気づき、愕然としました。
ピボット、成長エンジン、そして価値と成長に関する仮説など、非常に参考になる概念がいっぱい。このコンセプトをベースに、ソーシャルコミュニティ立ち上げのモデル化を考えてみることにします☆
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