『アントレプレナーの教科書』、『スタートアップマニュアル』などベンチャー立ち上げのバイブルを日本に紹介した、堤さんを招いての講義(ビジネスにおける競争優位性特論)。
投資家の視点と、ベンチャーの視点。両方の目線からスタートアップビジネスを見ることができる、スーパープロフェッショナルのお話でした。実際に企業価値を計算するワークは受けた事がなかったので、貴重でした。投資家側と起業家側の認識が、天と地も違うのにびっくり。
ちなみに、ベンチャー側のビジネスモデルの仮説(=思い込み)で突っ走る(大型の資金調達)のは危険。むしろ仮説をきちんと検証して、小さく回してスタートせよという『ピボット』の概念も参考になりました。
この『スタートアップ・マニュアル』をゲットして、もう一度勉強しなおそう!
加筆
【自分が求めていた知識がここにあった!!】
目指すはあの『エスケープ・ベロシティ』。顧客開発モデル、面白すぎる!これは次世代のMBAだな…。スタートアップに限らず、全てのビジネスやプロジェクトに適応できる。いや、個人のプロデュースにすら!!
スタートアップ・マニュアルは、ビジネスモデルジェネレーション以来の大ヒット。これはスゴい。このモデルを噛み砕いて、Facebookブランディング講座に導入しよう。
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