2013年2月9日土曜日

九大医学府にて医療経営授業へ

九州大学院医療経営の公開講義を聴講。テーマは、「医師患者コミュニケーションの評価と関係の消長に伴う問題」、「退院調整プログラムの医療マネジメント」、「医療安全、そして医療の質へ」。

内容はどれも非常に興味深く、勉強になった。ただ、もう少し医療の勉強が必要だなと。特に医療制度と保険制度の事、あと医療用語なども。

初めての事を習う場合、特に重要なことは「押さえるべきポイントを、見えている人に教えてもらうこと」だと思う。やたら滅多に学ぼうとしても効率が悪い。地図なしに樹海に入っていくようなものだから。そういう意味で、今日の概観的な講義は非常に参考になった。

ところで、QBSにはコンソーシアム制度というのがあり、他学府の授業を取ることができる。医療経営も選択肢の一つで、実際に担当教授もいらっしゃったので、ご挨拶して話を聞いた。

コンソーシアムの話題となり、「学内でももっと交流を増やしたいですね」という話が出た。来期はMBAと医療経営の交流会など実現できるかな?できる限り、貢献したいと思う。





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