2013年2月8日金曜日

医療経営で気分転換☆

今日は期末レポートを二冊仕上げた。そして更にさきほど、先輩の論文発表を聞きにいったのでちょっと「疲労マックス」な感じだったのだが...九大医療経営の講座の資料が机の上に放置されていたのを発見(妻の仕業)。

しかし、これまた読んでみたらかなり面白い。テーマは『地域医療の崩壊と再生策~事例から』。なぜ地方の中核病院の経営が危機に瀕するのか。その理由が実例をもとに分析されている。資金不足の原因、医師不足の要因、そして国の医療制度改革のミスマッチ、いろいろある。

この資料からだけでは分からないが、どうやら都心部と過疎地での「医療リソース」のアンバランスが原因の一つらしい。確かに大都市の大病院は患者が列を成して、待ち時間もひどい。先生や看護師もたくさんいる。逆に地方病院の現状はどうなのだろう?

医療は単純なビジネスとは違って、保健や医療制度などの政策とも密接に関わっている。専門性はかなり高そうだ。というわけで、気分転換、明日は医療経営の授業を【聴講】します☆





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